絵をいただきました。

　昨日、お客様のところに点検に行った時に、絵をいただきました。
　お客様は、父の同級生の人です。
　他にも、何点か素晴らしい絵がありました。
　さっそく、殺風景な事務所にはらしていただきました。

　絵の島は「四十島」と言って、夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場します。
　小説の中では、「ターナー島」という名前になっています。

　この「ターナー島」なのですが、絵の中に木が描かれていますが、僕の子供のころには枯れ果ててなかったのです。
　この「ターナー島」に昔のように緑をはやそうと、当時僕の担任だった先生が地元の人たちと一緒に植樹を始め現在のように、緑の茂った「ターナー島」になったのです。
　地元には「ターナー島を守る会」もあり、高浜のシンボルの島としてあるのです。