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相性のよい暖房器具

 今日、先日依頼されていた暖房器具の提案書の説明にお客様ところに行ってきました。

 提案してきたのは先日ブログで書いた「温水ルームヒーター」と「浴室暖房乾燥機」、そして省エネ型給湯器「エコジョーズ」の3点セットです。

 あ、いけない。

 ブログ友達の「まいさん」に「温水ルームヒーター」のページ作ると言っておいて作ってないや(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 省エネ型給湯器「エコジョーズ」は、ガス代の節約になるのでいいんですよね。

 で、暖房機器の「温水ルームヒーター」と「浴室暖房乾燥機」は、非常に相性のよい商品です。

 どういうことかと言いますと、この両商品は同じ温度(80℃)の温水を使用しているのです。

 ???
  
 熱源機の中で同じ管を使用して温水を作っていまして、作られた温水を出口で分岐して使用するのです。

 わかるかな?

 ようは二つの機器を同時使用した場合、エネルギーの消費量が 1 + 1 = 2にはならず、1~1.5くらいの間くらいかな?

 温水が規定温度(80℃)になると、ガスの消費量が少なくなるので省エネになってお得なのです。

 僕ところで、実際に同時使用していて発見したのです。

 わかりにくい?

 わかりにくい説明ですみません

 この3点セットは、今日のお客さんところに出した見積もりでは、電力会社の一番安いクラスのエコキュートの10年間のレンタル価格より安いです。

 大変お買い得なのかな?

 この冬を乗り切るために、ご自宅にも考えてみられてはいかがですか?

 窓の結露にお悩みのお家や、冬場の乾燥肌にお悩みの女性にはぜひお勧めですよ(●^o^●)
 

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有限会社 ウオズミ

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Comment

リンク、ありがとうございます♪
我が家はエコウィルです。・・・お得なのかどうか?いまいち、確信が持てない状態です(笑)
また、温水ルームヒーターのホームページ出来たら教えて下さい♪
  • 2009⁄12⁄18(金)
  • 05:12
  • [edit]

まいさんへ

エコウィルを上手に生かすためには、温水端末すなわち「床暖房」「浴室暖房乾燥機」「温水ルームヒーター」などの暖房機器を活用することにあります。

エコウィルがもっとも活躍できるのは、冬のシーズンです。

個々に暖房してエネルギーが分散するより、1カ所で温水を作るので経済的であると言えまたす。

ただし、お湯が規定量たまると発電をやめるてしまいます。

その発電時間を長くさせるためには、温水端末を活用することなのです。

発電=暖房をしてくれるということで、1台2役をしています。

それにお風呂のお湯も作ってくれるので、1台3役ですね。

そのエコウィルより良い製品が燃料電池なのです。

エコウィルは1kwを常時発電するのですが、燃料電池は必要な電気量を設定された時間帯発電してくれます。

そこがエコウィルと燃料電池の大きな違いです。

両者の一番いいところは、それぞれ電力会社の電気を使用するよりCO2を30%、40%と削減できるので地球環境に優しい機器というところなのです。

そう地球環境に優しい家は、太陽光発電とエコウィル、燃料電池などの自家発電を備えた家ということになるのです。

オール電化の家が普及しはじめてから日本のCO2の排出量は増えてきています。
これは、火力発電所の稼働率が増えていることを指しているのです。
火力発電所はCO2の排出量がプロパンや天然ガスの倍以上あります。

したがって、オール電化だけの家=環境破壊住宅の家と考えたほうがいいと思います。
オール電化の家は、最低限のマナーとしては太陽光発電を設置することを義務つける法律があってもいいのかなと思っています。

現在の東京電力のCO2排出量は、原発が停止しているので最悪な状態です。

長くなりましたが、まいさんところはそういった意味から行くと環境に優しく、経済的な暖房をしている家というこになります。

ちなみに嫁のママ友のオール電化の家の冬の電気代は3万円前後いるそうです。

年間平均しても毎月2万円~3万円前後はいるそうです。

それと、電気エアコンでは暖まりにくいので冬は寒いそうです。

と今日はここまでにしておきます。









  • 2009⁄12⁄18(金)
  • 21:22

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