泣けました

　今日は、病気で亡くなった従兄の娘の結婚式に呼ばれていってきました。
　従兄の結婚式にも出席して、その娘の結婚式にも出れるとは幸せ者です。

　従兄が亡くなった時、娘は小学校6年生。
　その後、祖父母と一緒に暮らし、素直にいい子に育ったと思います。
　弟も二人いますが、二人ともいい子です。
　そうそう、この娘が生まれたときもお祝いに病院に行ったんだっけ。

　本日の披露宴ですが、感動しました。
　亡くなったお父さんのことを話す場面では、泣けてきました。
　大阪にいた大学生時代には、従兄の家に遊びに行き、ご馳走になり子供たちとも遊んでいたのを思いだしました。
　入院していた時も、大阪にお見舞いに行ったこともありました。
　
　披露宴は、お色直し2回あったんですがどれもきれいで似合ってました。
　だんなさんも、地元の人で家も近いからよかったのかなと思っています。

　お父さん亡くなってから、お父さんの実家に戻り育てたくれた、おじいちゃん、おばあちゃんにも喜んでもらえてよかったと思います。

　最後の手紙もよかったです。
　それに、最後のスライドショーで亡くなったお父さんと写っている写真をみて、懐かしさのあまりに泣いてしまいました。
　子供のころの思い出しかないけれど、お父さんに対する思いが十分伝わってきました。
　この写真は、当時小さくお父さんの記憶があまりない一番下の弟へのプレゼントだったのかも知れません。
　家族を大事にする、彼女の思いがみれたシーンでもありました。

　これからは、だんな様と幸せな家庭を築いていってね。